いなともphotograph
マタニティ、ニューボーン、バースデーや記念日、ご家族、日常まで幅広く
in the LLC and HARE
季節が順に巡っていくように
春が抜けても、夏が抜けてもいけない。
そのように
数多くの人が生まれ出ずる中で
あなたも
あなたも
あなたも
欠けてはいけないのです。
偶然のように私はこの家で暮らしているけれど
それも
偶然のような必然。
ひとりの成長は小さいようで大きな傑作品を作る過程。
日常生活は何でもないような積み重ねの時だけど
その人の時がたくさんの人とイベントで積み重なって一生となっていく。
だから、
小さい日々を切り取ると
その人の一生の欠片がそこに輝いています。
その欠片をいつまでも忘れないで思い出していけるように
私は、「日常生活」を、そして「人」を写真で切り取ることをしていきたいなと思いました。
あなたの価値をいつまでも忘れないために。
あなたに注がれた愛をいつまでも宝にしていけるために。
あなたがいつまでも生き続けていけるために。
PROFILE
私は、写真を撮れますが、写真が撮りたい人、というよりは写真で応援する人になれたらなって思っています。
3人の娘たちを育ててきて、10年間専業主婦だったり、長女気質で責任感が強かったりで一人で頑張ってきちゃったなって思うところが多くあります。それでうまくいったところもあれば、もっと頼っても良かったなって思うところも。何よりも子育ては一人でするものではないなって年々思いは強くなってきています。
だから、私や、私がつながる人たちで一緒にママをサポートしたいな、一緒に愛情を注ぐ仲間に入れてもらえたらなって思っています。深いまなざしで見つめられる子供たちは、そのまなざしが多いほど幸せじゃないでしょうか。
ママの写真、ママと子どもの写真、家族の写真は、頑張るママの大きなご褒美になり、励ましになります。
今を一生懸命に生きる命は、美しいしか、ない!(ママも、子どもも、パパも、関わる人みーんなってこと!)
それを私は精一杯感じて、一生懸命残すお手伝いができたら本当に幸せです。
-わたしのこと-
大学時代から独学で写真を始め、サークルの活動記録をアルバムにまとめたり、スポーツや演劇、ポートレートなど様々なジャンルの撮影も経験。社会人になってからはカメラ専門店主催のフォトコンテストにて新人賞受賞、文芸社VA出版文化特別賞を受賞。
2021年より10年の専業主婦生活を終え、フォトスタジオで勤務の傍ら合同会社and HAREを設立。専業主婦生活とコロナ鬱の経験から、家族や親子の大切さを感じ、それを記録する写真が自己の尊厳を見直したり、子供への愛情を一層強くしたり、取り戻したりする大事な役目を果たすことも体験。その経験をもとに家族写真や親子写真、日常の中にこそ大切なものが隠されている日常撮影を中心に撮影に取り組む。
子育て支援、応援の方々
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