日常写真の撮りどころがよく分かる理由

私は三女が保育園に2歳児クラスで入るまで約10年間専業主婦だったんです。 

もう本当に専業。

専ら、です(笑)

例えば、折り紙を10年間やってきたらさすがにうまくなりますよね。 

10年間パソコン触る仕事していたら、そこそこ堪能な域にいきますよね。 

私は主婦を10年専らやっていたので、家事に必要なスキルは身に着いたと思います。

作り置き好きですから♡ 

育児に関する学びも、子育てももがいた分だけ育児書読んでみたり、

意識高めのママさんとお話ししたり、

子育て支援に時々行くところで 

支援員の方にアドバイスもらったりしながら

がっつり向き合ってきたなあと思います。  

専ら(あらしつこい?)子どもと向き合ってきたので、 

そして3人分3回経験したので、

沐浴も、

オムツ替えも、

授乳も、

離乳食も、

ずりバイも、

歯磨きも3回ずつしたので身に染みているかと思います。 

我が家なりのやり方もあるかとは思いますが♡ 

だからね、たくさん向き合ってきた分、

他のご家族をショッピングモールで見かけたら、 

どんなに床にひっくり返ってギャーギャーやってても

今のうちよね♡ って思うし、 

またうんちしたの!ってオムツ替えのタイミングのママの声が聞こえてきても、 

あったあった!それが健康よね♡ って思えるんです。 

「今しかない」がすごくよく分かるから、

これ残しておくと後から笑えるネタ!って思うし、 

子どもに語り聞かせる時が来たら、

出来事だけじゃなくてその時の感情や想いも写真と一緒に伝えられるなって思うんです。 

子どもが小さい時ほど手がかかるからカメラ持つのが後回しだったり、 

子どもと目を合わせてるときにはカメラは持てないので 

ママの、パパの頑張りと共に証しとなるものを残していくと 

ママと、パパにとっても自負心、になると思います。 

日々時は流れていくので (そう今年もあとわずか!) 

そんな未来の親子を想って、

今を残す屋さんを自分の専らが生かされるとワクワクしながら日々カメラを構えてしまうのです。

いなともphotograph

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