マタニティフォト撮影会のご報告
先日のマタニティフォト撮影会、参加申し込みのマタニティさんたちは体調崩すこともなく全員ご参加でき、とても心地よい空間の中無事に行うことができました!
(お一人は切迫早産でこれなくなるかもしれない状況もあったのです😭)
これから子育てをしていくママの応援ができたらと、撮影後には産前産後のサポートをプロとする『ドゥーラ』というお仕事をしているいずみさんに来ていただいて無料相談会も行うようになりました。
私は、カメラマンになる前、
専業主婦で10年間家事育児中心の
生活をしていました。
コロナ禍になった時に 外に出ることもはばかられる状況となって
息を抜けるところが なかなか見つけられず
子どもと家の中で缶詰め状態。
鬱になりかけたこともありました。
かわいい子どもが かわいく思えなくなってしまった時もあり、
自分で『虐待になってる?!』 と
自責の念に囚われたこともありました。
だから、 環境、状況は違っても
子育てをしているママには 優しくありたいと願って
『オレンジリボン』活動を始めるようになりました。
そういうわけで、 先日のマタニティフォト撮影会でも
ささやかに呼び掛けをさせていただき
本日、オレンジリボンの事務局にも 報告させていただきました。
(11月はオレンジリボン運動月間だったのでその啓発活動をしたよという報告)
私は、 今回のマタニティさんには お守りのような気持ちで
『絶対に大丈夫!最後まで愛せますように』 という祈る気持ちで
説明させていただいてます☺️
『児童虐待』を前面に出すと 言葉が言葉だけに
すごく躊躇してしまい
なかなか言い出せずにいたのが 正直な気持ちですが、
『子どもと子育てに優しくしたいよ』ってことが根っこにある気持ちなので
私がカメラマンとしてできる応援をしていきたいなと思って
発信させていただきました!
一緒に子育てがんばりましょーーー☆☆☆
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